観光案内
Tourist
築城家として名高い護佐丸が築いた先進的な建築技術と、
見事な曲線が美しい「続日本100名城」に選ばれた世界遺産「座喜味城」
住所 | 〒904-0301 読谷村字座喜味708-6番地 ■路線バス : 那覇バスターミナル29番読谷線 座喜味バス停下車 徒歩約15分 |
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TEL | 【読谷村役場 文化振興課】098-958-3141 |
資料館について |
【世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム】
グランドオープン! 今回のリニユーアルで施設規模が約2倍となり、座喜味城跡のガイダンスのほか、これまで以上に読谷村の歴史・民俗文化・美術工芸・自然の展示が充実し、見応え十分の博物館となりました! |
マップコード | 33 854 277*11
※マップコードはカーナビでの目的地設定にご利用いただけます。 |
お知らせ | 「続日本100名城」に選ばれました
日本城郭協会は2006年に「日本100名城」を発表し、沖縄県内から今帰仁城、中城城、首里城が選ばれていました。今回沖縄から新たに読谷村の座喜味城跡、うるま市の勝連城が選ばれました。(2017年4月) 南側駐車場完成のお知らせ(2024年4月1日)詳しくはコチラ↓↓↓ https://www.yomitan-kankou.jp/topics/1713664477/ |
座喜味城は、琉球王国が、日本、中国、東南アジア諸国との交易を通して繁栄した十五世紀初頭、築城の名人と言われた読谷山按司護佐丸によって築かれたと言われています。標高120m余の丘陵地に立地しており、最も高いところからは読谷村のほぼ全域を眺望することが出来ます。二つの郭で構成される城壁にはアーチの石門が造られ、重厚で美しい曲線を生かした芸能やイベントが催されるなど、「天然の劇場」として活用されています。
座喜味城跡の城壁は現代ダムの平面アーチ構造に類似し、脆弱な地盤の上でも強固なものとなっています。各平面アーチをつなぐ節から外敵を監視出来るようにするためです。
座喜味城では主に布積の方法で城壁が積まれているが、相方積、野面積も部分的に用いられており、 沖縄グスクで使用された石積みの主要な技術を見ることが出来ます。
一番高いところからは、360度読谷村のほぼ全域を眺めることができます。
結婚式の撮影スポットとしても人気の座喜味城。 琉装をして座喜味城を歩くと、琉球王朝時代にタイムスリップした気分を味わえる♪
※(ユンタンザミュージアム提供)
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読谷が誇る文化遺産!世界最大の旅行口コミサイト(トリップアドバイザー)が発表した「行ってよかった!日本の城ランキング2015」で県内トップの11位に選ばれた座喜味城!ぜひ足を運んでみてね! |
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