観光案内
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  1. 渡具知ビーチ(渡具知の浜)

渡具知ビーチ(渡具知の浜)

サンセットが美しい、東シナ海を一望できる絶景ビーチ!

1945年4月1日、アメリカ軍は渡具知の浜から沖縄に上陸しました。現在はキレイに整備され、公園・レストラン・BBQ施設があり、地元の人に親しまれるビーチです。

住所 〒904-0315 読谷村渡具知228
TEL 098-982-8877 (おきなわポークビレッジ)
※渡具知ビーチに関するお問い合わせは、上記お電話番号までお願いします。
※レストラン11:00~21:00/水曜定休
※BBQ4月~9月無休
駐車場 あり・無料
マップコード 33 703 234*10

※マップコードはカーナビでの目的地設定にご利用いただけます。

URL おきなわポークビレッジ【HP】

渡具知ビーチ・泊城公園

遊具はもちろんシャワーやトイレ施設も整備されています。(※海で遊ぶ用のシュノーケルセットなどの貸出は行っていません。)

透明度が高く、遠浅の海はウォーキングや小さな子ども達を遊ばせるのもぴったり♪

東シナ海に沈むサンセットはとても幻想的☆彡

トゥマイグシク

泊城公園という名前の由来となっている、トゥマイグシク!「沖縄南八景」のひとつとされる景勝地です。海に面した景勝地であったことから戦前も行楽客が多く、ムラアシビ(農閑期における集落あげての舞踏会)の時期には渡具知の若者たちの歌や踊りの格好の練習場になったそうです。岩の下は、洞窟やトンネル状の穴になっています。

木綿原遺跡

沖縄に埋葬があったという最初の証拠遺跡で、沖縄県貝塚時代の7墓の「箱式石棺墓」と17体の化石人骨出土しました。各々の石棺には複数の遺骨が納められ、4墓の石棺から13体の被葬者が確認されました。棺内の遺骸は、伸展葬による埋葬法がとられ、骨の上には摩滅したシャコガイが置かれ、当時の人々の死者に対する精神生活が垣間見ることができます。

渡具知の主な文化財

レストラン おきなわポークビレッジ・BBQ

工場直送、新鮮な紅豚が食べられるレストラン!!BBQもできるよっ!!

詳しくはこちら

米軍上陸の地碑

第2次大戦末期の1945年(昭和20)4月1日、アメリカ軍は読谷村渡具知海岸から、北谷海岸一帯に上陸しました。日本軍は、戦略持久戦をとったため、上陸地点での反撃はなく無傷で上陸し、その日の午前中には、北・中飛行場を占領、4月3日には沖縄本島を南北に分断し進撃しました。
眼下には比謝川が広がり、嘉手納・那覇方面が一望できます。

陸の上のジンベエザメ!?

満潮と干潮の間の1時間、読谷村渡具知ビーチ内の岩には、海へ向け口を開けるジンベエザメの姿が浮かび上がり、潮の満ち引きと、三つの岩が絶妙な角度で重なることで見える自然の造形です!ビーチにある中央のあずまや付近に立つと、ジンベエの形に見える!?渡具知ビーチに来た時はジンベエに会えるかチェックしてみてね!

読谷観光協会
よみとん のオススメ !
人の手が入れられていない自然のままの渡具知ビーチは戦前から地元の人々の憩いの場所として愛されてきました♪ビーチ周辺は歴史的な史跡や遺跡なども見所も満載っ!静かな雰囲気の中ゆっくりのんびりと過ごせます!